アイシング(冷やすこと)

2017年10月23日

 当院ではご自宅でのセルフケアとしてアイシング(冷やすこと)をお勧めしています。いつもより良く歩いた後や急に痛みが強くなった後、またスポーツ時のねんざや打撲、肉離れなどのケガをした場合、まずアイシングが基本になります。また運動時のクールダウンとして筋肉痛、ケガの防止、疲労の軽減ができます。

 氷水を作ってもらいます。約20分ほど患部にあてます。このとき注意点としては冷やしすぎによる凍傷は気をつけなくてはいけません。 

 当院にご相談して頂ければアイシングのやり方、注意点など詳しく説明いたします。

宇治市|なかざわ鍼灸整骨院

http://nakazawa-sinkyuseikotuin.com/

 

お尻から足にかけてしびれが出たことはありませんか?

2017年10月17日

こんにちは。宇治市のなかざわ鍼灸整骨院の鎌田です。

腰はそんなに痛くないけど足がしびれたことはありませんか?

片足だけだったり、両足だったり、痛みがあったり症状の出方は様々です。このような症状はよく耳にされると思いますが「坐骨神経痛」と言います。

当院でもこの症状を訴えられる方は多いです。

その原因はお尻や足と思われがちですが根本は『』なんです!!

坐骨神経は腰の骨(腰椎)から出ていて、お尻から足の方に下行しています。

ぎっくり腰や腰痛で筋肉が張ったり、腰椎の病気(腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなど)で神経の通り道を圧迫してしまうことで痛みやしびれが出ます。

腰にあまり症状がなくても神経の出発地点は腰なので、腰から下肢をしっかり治療してあげることが大切です。

腰椎の中を通っている脊柱管が狭くなったり、骨が変形してしまうことは年齢と共に起こってしまうことなので止めることは出来ません。しかし、筋肉の柔軟性や姿勢の維持はどの年齢でも意識するだけで変わってきます。

ぎっくり腰や腰痛は筋肉の疲労が蓄積し何気ない体勢で痛みが出たり、重だるい症状が続いたりします。そうなるのを普段から防ぐためには、ストレッチが大切です。

「自分は昔から体が硬いから無理」「年齢的に手遅れ」なんて思っていませんか?

体の柔軟性はいくつになっても出てくるものなのです。

ただし【続ける】ことが重要です。数日しただけで終わってしまうとまた元に戻ります。

毎日少しずつゆっくり呼吸をしながら、伸ばしている筋肉を意識してあげると体は柔らかくなります。

私も疲れを溜めないようにストレッチをしています。

体が柔らかくなるだけでなく、気分もスッキリしますよ!!

当院でも紹介させていただいている腰部のストレッチです。

①両足を抱え込む

②胸の方に引き寄せる*このときお尻は浮いてしまって大丈夫です。お尻もしっかり伸ばせます。

③胸に引き寄せたり、緩めたりを繰り返してゆらゆら揺れる様にします

寝転んでやれるので夜寝る前と朝起きる時にしていていただけたら腰が楽になると思います。

宇治市|なかざわ鍼灸整骨院

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