2017年10月20日

　むちうちは、首に強い衝撃が加わり、激しくゆさぶられた結果、首の痛みとともに、耳鳴り、吐き気などの症状が出てきます。むちうちは数か月、数年経ってから症状が出ることがあるので事故後は大丈夫と思っても診察を受けたほうがいいでしょう。

　またむちうちはレントゲンには写らないため病院では骨に異常なし「様子を見てください」「薬とシップを出しておきます」といわれ様子を見たが改善されない方は多くおられます。

　事故後は早めにご相談ください。

　宇治市｜なかざわ鍼灸整骨院

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2017年10月18日

こんにちは、宇治市のなかざわ鍼灸整骨院の中澤です。交通事故についての続きのお話しです。

事故直後は神経がたかぶっていて痛みを感じないというかたが多くおられます。当院に来られている患者様にも数日経ってから痛みが出はじめたり、なにかいつもと調子が違う体がだるい、重い、違和感がある、スッキリしないなど様々な症状があとから出てくることもあります。

たいしたことはないと思っても、あとから症状が重いことがわかることもあります。交通事故にあったらすぐに医師の診断を受けましょう。

事故後、すぐに受診しない場合には、症状が事故との因果関係が認められないこともあります。

医師の診断後の交通事故治療は宇治市のなかざわ鍼灸整骨院へご相談下さい。

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2017年10月16日

こんにちは、宇治市のなかざわ鍼灸整骨院の中澤です。交通事故の続きのお話しです。

事故直後に意識があり動ける状態であれば、記憶がしっかりしているうちに自分でも現場の見取り図や交通事故がどのようにして起こったなどの経過や写真を残すことも大切です。

示談交渉は日にちが経ってから行われるので相手方と言い分が食い違ってしまうこともあるので示談交渉が終わるまでは記録を残しておくことも必要です。

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2017年10月11日

こんにちは、宇治市なかざわ鍼灸整骨院の中澤です。今日は交通事故についての続きです。

交通事故について③

目撃者を確保しましょう。交通事故の目撃者がいたら氏名・連絡先を聞いておきましょう。後日必要ならば、証人になってくれるよう頼んでおくことが大事です。当院の患者様の中にも相手の方が信号無視をしてきたのにしてないと言われ目撃者が警察に証言して下さり相手が悪いということが証明してもらえた方もおられたので必要です。

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2017年10月6日

こんにちは、宇治市なかざわ鍼灸整骨院の中澤です。今日は交通事故についての続きです。

交通事故について②

相手を確認する必要があります。自動車免許証を見せてもらいましょう。免許証以外にも車両番号と相手の自賠責保険・自動車保険の会社名・証明書番号も必要です。名刺もあればいただきましょう。

事故直後は衝撃で冷静に動けなくなることもあります。流れを知っておくこともいざという時に役立つと思います。

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2017年10月4日

こんにちは、宇治市なかざわ鍼灸整骨院の中澤です。今日は交通事故についてです。

交通事故について①

まずは警察にすぐに連絡しましょう。加害者は義務ですが被害者から届け出ておくことも必　　要（特にケガをしている時は人身事故扱いの届け出が必要です）

交通事故証明書の交付を受けましょう。

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